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2007年04月16日

犬の病気 種類

犬の病気には死亡率の高いものが多くあります。よく知られている狂犬病は発症すると100%死亡する怖い病気で、人にも感染することから、この病気にかかった犬は隔離され安楽死を施されます。この他ジステンパーや犬伝染性肝炎、犬パルボウィルスなども死亡率の高い病気として知られていますが、これらはすべて感染症と呼ばれている犬の病気で、ワクチンを接種することにより、予防することができます。

ワクチンは生後8週目頃に初回の接種を行い、以降生後12週目~16週目にかけて1~2回接種します。ワクチンの種類はコアワクチンと呼ばれる、死亡率の高い感染症の予防を対象とした3種混合をはじめ、5種混合、7種混合、8種混合などがあります。ワクチン接種で気をつけるべきポイントは副作用の問題です。犬の健康状態が良好である時に接種するのはもちろんのこと、

感染症以外にも、気をつけたい犬の病気はたくさんあります。その中でも最近特に問題になっているのが糖尿病などの犬の生活習慣病。人間と同じ様な生活環境で暮らすようになったことにより増えたと考えられている病気ですが、運動不足や餌のやりすぎに注意し、生活習慣病の引き金となる肥満を解消するだけでも発症を防ぐことができます。

犬は自分ではどんなに辛くても症状を訴えることはできません。飼い主が普段から気をつけて飼い犬の細かな行動やしぐさ、食欲や排せつの回数、排泄物のチェックを行っておくことが重要です。少しでも普段と違う場合、早期に獣医師と相談することで、重篤な病気になってしまうことを回避できます。早期発見、早期治療は人間に限らず、動物にも非常に効果的なことであるということを飼い主は自覚する必要があるでしょう。